関西地区の温泉・スーパー銭湯を巡った紀行です。

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温泉宿予約

勝浦での宿泊・・・色々と候補はあったが、
7800円で1泊2食付はやはりお得ですよね。
その泊まる宿泊先も昭和天皇も泊まったという高級老舗。
っちゅうことで、湯快リゾートの「越之湯」に宿泊です。
その施設編を今回、紹介いたします。

湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

チェックインすると鍵を渡され、自分で浴衣を選びます。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

従業員は必要最低限のサービスしかしないようにして、
経費を抑えているので、こちらも気を遣わずにいられてありがたい。

部屋も最初から布団を敷いています。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

ドアはかなり老巧化している印象がありましたが、
部屋の中は古いながらも、居心地悪くなかったです。

また全室オーシャンビューなので、眺めもええです。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

ただきちんとホテルらしく、こういうお菓子類もしっかり
置いていてくれていました。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

夜、部屋での晩酌のお供にちょうどよかったですね。

また部屋にはお風呂もついておりました。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

眺めはありませんが、しっかりと温泉が出ます。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

まあ、大浴場を利用したので、こっちは利用していません。

附帯施設も充実。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

ロビーはゆったりできるタイプで高級感ありました。
また24時間使える無料インターネット端末も3台あります。

カラオケボックス。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

まず母体がジャンカラですからね~
カラオケボックスが勿論あり、朝9時~夜7時までは無料利用できます。

卓球も無料。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

漫画を置いている休憩コーナーもあります。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

マッサージチェアも無料。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

夜中のすいてる時にゆっくり背中の疲れをとりました。

ゲームコーナー。
湯快リゾート 越之湯 施設編(和歌山南紀勝浦温泉)

いや~これだけ設備充実してたら、なんの文句もないですね。
1泊だけでは、全然遊び足らなかったです。
では、あと、「夕食編」「温泉編」「朝食編」と3回に分けて紹介します。
・「夕食編」はこちら!
・「温泉編」はこちら!
・「朝食編」はこちら!


住所:和歌山県東牟妻郡那智勝浦町湯川1108
電話:0735-52-1414
チェックイン:15:00
チェックアウト:翌12:00


★楽天トラベルで安く旅が出来てるので、頻繁にあちこち行っています★
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温泉施設としての楽しみ感は、俺はここが一番今までで気に入ってるところ。
「ホテル浦島」へ日帰り入浴で今回やってきました。

昼過ぎにランチバイキングを食べた後は、6箇所温泉の攻略にかかります。

まず、14時の段階で開いていたのが「忘帰洞」
urashima_onsen1.jpg

お昼に気をつけなければいけないのは、清掃時間があるので、閉まってる
お湯があるので注意してください。
ここの洞窟風呂は開放感があって、白濁した硫黄臭漂うお湯が非常に心地いい。
海を見ながら入る温泉はホント気持ちいい。

内湯「磯の湯」を経由。
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そして「玄武洞」へやってきた。
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ここのお湯が他と違って素晴らしいのは、まず源泉掛け流しであるところ。
ボコっボコっと温泉が湧き出てきている。
その濃い~温泉もよいのだが、一番先まで行くと、かなり海際で景色が眺められるのだ。
波がザッパーンと打ち寄せる中、入るには「忘帰洞」よりこっちがいい。

露天風呂の「なぎさ元湯」・・・
urashima_onsen4.jpg

ここの男風呂は対岸から丸みえですね(^^;)
まあ、ちっと離れているので細かくは見えないでしょうけど。

このころになると、さすがにへばってきました、2時間近くで4つ巡ってきましたからな。
「滝の湯」は5分も浸からずに次へ・・・
urashima_onsen5.jpg

最後は山上の露天へ向かいます。

ここへ上がるには、「ホテル浦島」名物のエスカレータで昇っていく。
urashima_sisetu1.jpg

上がっての展望はやはり素晴らしい。
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この山上露天「狼煙の湯」も期待した。
urashima_onsen6.jpg

しかし午後5時頃になると宿泊客がかなりチェックインして、
どどっとお風呂になだれ込んできたので、もう浸かるところがないくらい。
脱衣場も狭く、山上からの景色も、お風呂からは全然見えないのでかなり興醒めでした。

今回、やはり日帰り入浴では満喫しきれませんでした。
売店色々まわったり、魚釣りしたり、色々したいことだらけ。
やはりシーズンオフ安く泊まれる時期に、素泊まりでくるのが一番楽しめるでしょうな。
料理は、・・・ですので、夜は街へ繰り出して、マグロ・鯨が食える居酒屋とかに
行ったほうがよいでしょう。
そしてホテル内の屋台で飲み直しも風情があっていいですね(^^)
で朝食はコンビニででも買ったパンで。

絶対また行きます!

勝浦温泉 ホテル浦島
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町1165-2
電話:0735-52-1011
日帰り入浴:1000円(ランチバイキングつき1500円)
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)


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