温泉宿予約
勝浦での宿泊・・・色々と候補はあったが、
7800円で1泊2食付はやはりお得ですよね。
その泊まる宿泊先も昭和天皇も泊まったという高級老舗。
っちゅうことで、湯快リゾートの「越之湯」に宿泊です。
その施設編を今回、紹介いたします。
チェックインすると鍵を渡され、自分で浴衣を選びます。
従業員は必要最低限のサービスしかしないようにして、
経費を抑えているので、こちらも気を遣わずにいられてありがたい。
部屋も最初から布団を敷いています。
ドアはかなり老巧化している印象がありましたが、
部屋の中は古いながらも、居心地悪くなかったです。
また全室オーシャンビューなので、眺めもええです。
ただきちんとホテルらしく、こういうお菓子類もしっかり
置いていてくれていました。
夜、部屋での晩酌のお供にちょうどよかったですね。
また部屋にはお風呂もついておりました。
眺めはありませんが、しっかりと温泉が出ます。
まあ、大浴場を利用したので、こっちは利用していません。
附帯施設も充実。
ロビーはゆったりできるタイプで高級感ありました。
また24時間使える無料インターネット端末も3台あります。
カラオケボックス。
まず母体がジャンカラですからね~
カラオケボックスが勿論あり、朝9時~夜7時までは無料利用できます。
卓球も無料。
漫画を置いている休憩コーナーもあります。
マッサージチェアも無料。
夜中のすいてる時にゆっくり背中の疲れをとりました。
ゲームコーナー。
いや~これだけ設備充実してたら、なんの文句もないですね。
1泊だけでは、全然遊び足らなかったです。
では、あと、「夕食編」「温泉編」「朝食編」と3回に分けて紹介します。
・「夕食編」はこちら!
・「温泉編」はこちら!
・「朝食編」はこちら!
住所:和歌山県東牟妻郡那智勝浦町湯川1108
電話:0735-52-1414
チェックイン:15:00
チェックアウト:翌12:00
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温泉施設としての楽しみ感は、俺はここが一番今までで気に入ってるところ。
「ホテル浦島」へ日帰り入浴で今回やってきました。
昼過ぎにランチバイキングを食べた後は、6箇所温泉の攻略にかかります。
まず、14時の段階で開いていたのが「忘帰洞」
お昼に気をつけなければいけないのは、清掃時間があるので、閉まってる
お湯があるので注意してください。
ここの洞窟風呂は開放感があって、白濁した硫黄臭漂うお湯が非常に心地いい。
海を見ながら入る温泉はホント気持ちいい。
内湯「磯の湯」を経由。
そして「玄武洞」へやってきた。
ここのお湯が他と違って素晴らしいのは、まず源泉掛け流しであるところ。
ボコっボコっと温泉が湧き出てきている。
その濃い~温泉もよいのだが、一番先まで行くと、かなり海際で景色が眺められるのだ。
波がザッパーンと打ち寄せる中、入るには「忘帰洞」よりこっちがいい。
露天風呂の「なぎさ元湯」・・・
ここの男風呂は対岸から丸みえですね(^^;)
まあ、ちっと離れているので細かくは見えないでしょうけど。
このころになると、さすがにへばってきました、2時間近くで4つ巡ってきましたからな。
「滝の湯」は5分も浸からずに次へ・・・
最後は山上の露天へ向かいます。
ここへ上がるには、「ホテル浦島」名物のエスカレータで昇っていく。
上がっての展望はやはり素晴らしい。
この山上露天「狼煙の湯」も期待した。
しかし午後5時頃になると宿泊客がかなりチェックインして、
どどっとお風呂になだれ込んできたので、もう浸かるところがないくらい。
脱衣場も狭く、山上からの景色も、お風呂からは全然見えないのでかなり興醒めでした。
今回、やはり日帰り入浴では満喫しきれませんでした。
売店色々まわったり、魚釣りしたり、色々したいことだらけ。
やはりシーズンオフ安く泊まれる時期に、素泊まりでくるのが一番楽しめるでしょうな。
料理は、・・・ですので、夜は街へ繰り出して、マグロ・鯨が食える居酒屋とかに
行ったほうがよいでしょう。
そしてホテル内の屋台で飲み直しも風情があっていいですね(^^)
で朝食はコンビニででも買ったパンで。
絶対また行きます!
勝浦温泉 ホテル浦島
住所:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町1165-2
電話:0735-52-1011
日帰り入浴:1000円(ランチバイキングつき1500円)
泉質:含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
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