関西地区の温泉・スーパー銭湯を巡った紀行です。

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温泉宿予約

青森県で一番行きたかった温泉がこちらでした。
千人風呂も是非体験してみたかったし、
なによりもその泉質に惹かれていたのだ。
ってな訳で、青森でのメインイベントです。
「酸ヶ湯温泉旅館」です。

酸ヶ湯温泉旅館(青森)

結構、山の中なんですけど、
そんなに道中は悪くなかったですね。
比較的容易に行くことができる秘湯です。

券売機方式。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

こちら、全ての浴槽に入るとなると少し高い。
1000円かかります。
もちろん、ヒバ千人風呂(600円)のスイッチ押しました。

館内。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

古い泉質表。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

歴史の古さを感じます。

で、今度は新しい泉質表。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

もう一つ。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

酸性・含二酸化炭素・鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉。
源泉温度48.1度、PH1.76。
非常に成分の多い、酸性のお湯です。

浴槽に入ると、さすが千人風呂・・・
ものすごく広い一部屋になっていますね。
奥に熱の湯、手前に四分六分の湯。
そして、入って左側奥にうたせ湯があります。

泉質はさすが。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

奥の熱の湯は熱くて、私には合わないが、
手前の四分六分の湯はなかなか適度。

その四分六分の湯の説明。
酸ヶ湯温泉旅館(青森)

ん?この説明やと四分六分の湯の方が熱いんやんね?
けど、この日は逆でした。

仕上げに打たせ湯でゆったり過ごして〆。

泉質はさすが、これほどまでにはなかなか巡り会えませんね。
あと最後に、この混浴について言及しますと、
女性に非常に敷居が低いと思います。
あ、男女の敷居の壁は高いんですけどね(^^)
その壁の向こうから熱の湯に浸かって進むことできますし、
この白濁りの湯です。
それに浴衣の着用も可、男性の入る位置もきちんと制限しています。
混浴初めての女性にも、ええ温泉やと思いますよ。

住所:青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
電話:017-738-6400
日帰り入浴営業時間:7:00~17:30/
ヒバ千人風呂女性専用時間8:00~9:00、20:00~21:00
定休日:無休
日帰り入浴料:大人600円 小人(小学生)300円/宿泊:1泊2食付8550円~


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